こんばんは!もみです(*´∀`*)
今日は、現在ピリカにあげているチモシーについてご紹介したいと思います
こちらの4種類です!
①リーフコーポレーション スーパープレミアムホースチモシー ノーマル
アメリカエレンズバーグ産 1番刈り シングルプレス
②ハイペット パスチャーチモシー(緑)
アメリカ産 1番刈り シングルプレス スーパープレミアムグレード
③うさぎ専門店モンラパン オリジナルチモシー
北海道産 1番刈り
④リーフコーポレーション カナダ産チモシー1番刈 ダブルプレス
①、②はどちらもアメリカ産シングルプレスの1番刈りです!
アメリカ産は太くてしっかりしたチモシーなので、ピリカの歯のことを考えてこちらをメインであげています
香りは抹茶のような良い香りです
①は無農薬であることと安定した食い付きのため継続購入しており、②はいざという時に近くのホームセンターでも買えるもので品質の良いチモシーとして購入しています。
①より②の方が太い茎が多く、青々としている印象です。
③の北海道産は茶葉が多く柔らかいものが多いです。香りも土のような少し甘い香りがして、アメリカ産とは全然違います
初めて見た時は茶葉だらけでびっくりしました(それまではアメリカ産の茶葉を取り除いていました)が、むしゃむしゃ美味しそうに食べるので、味や品質に問題ないのだと思います。
柔らかめが好きなピリカが、アメリカ産の固さに飽きた時の変わり種(?)として、少し混ぜています
こちらのチモシーは近くのウサギ専門店で販売していて、無農薬という点が気に入っています
湿気で虫が沸くのを防ぐためにネットに入れているそうですが、乾燥剤を入れれば密閉しても大丈夫とのことで、香りが飛んでしまわないように購入後すぐに乾燥剤と共に密閉しています!
④のカナダ産は、③の北海道産の代わりなどにたまにあげています
アメリカ産の1.5番刈りと言われているカナダ産は、アメリカ産と比べて少し細めで、北海道産より太いです。
アメリカ産よりやや茶葉多めの印象。
香りはい草のような香りがする気がします
お迎え当初は、1種類だけであげていたのですが、チモシーはロットによって品質にばらつきが出るため、普段から複数のチモシーを与えて、低品質のロットが当たっても、他のチモシーで食い付きをカバーできるようにするのが良いと知ってからは、3~4種類くらいのチモシーを混ぜてあげています
急に食べ物が変わると食べなくなってしまう繊細なチンチラちゃんへは、普段から複数のチモシーに慣れてもらうと良いみたいです
我が家では、新聞紙の上でそれぞれのチモシーを混ぜてから、女性の手で2握りくらいを、ふわっと美味しそうに(主観)盛り付けます笑
ちなみに、チモシー以外の牧草はあげていません。
メーカーと産地を変えて飽きを防止している感じです
お迎えした当初の生後2、3ヶ月の時に、アルファルファをあげようかなーと考えたこともあるのですが、ペレットの主成分であったことと、もりもりチモシーを食べて特に問題なくすくすく元気に成長していたので、結局あげずに現在に至ります。
折角チモシーをよく食べているのに、別の牧草をあげることでチモシーを食べなくなってしまうのも避けたいという気持ちもありました
ピリカお迎え当初は、どのチモシーにしたら良いかと、他の方のブログなどを(読み漁って)参考にしていました!
文字が多めになってしまいましたが、チモシーにお悩みの方の参考になれば嬉しいです(*´∀`*)
最後にチモシーもしゃもしゃピリカ
上からも引っ張って食べるので、長いチモシーは折らずに長いまま入れています